速読のコツを簡単に身につける方法

速読のコツとはなんでしょうか?

速読というと、一般的には「能力開発」とか「右脳」とか「潜在意識」などの言葉で語られることが多く、「私にはできないんじゃない?」と思われている方が多いと思います。確かに、本をパラパラと高速でめくるだけで理解できる速読というのは、超人的なもので、とても簡単に身に付けられそうもありませんね。

しかし、速読というのは実は簡単なのです。ちょっとしたコツをつかめば、誰にでもできます。

速読のコツの1つ目は、「頭の中で、早口で黙読すること」。速読の本を読んだりすると、「黙読はしないようにしましょう」などということが書いてありますが、これを鵜呑みにしてはいけません。一般的な人で、黙読をしないで文章を理解することは、ほぼ不可能です。「速読ができません」という人は、だいたいできないことをやろうとするからです。

速読のコツは「しっかりと黙読をすること」。これができないと、速く読めても理解できないのです。それでは高速で黙読をするにはどうしたら良いのでしょうか?答は簡単。頭の中でしっかりと読みあげながら、どんどんと読むスピードを上げていくのです。だんだん、黙読がしんどくなってきて、3割ぐらいしか読めなくなるぐらいのスピードで、10分間読んでみて下さい。少しスピードを落とすと簡単に黙読できるようになっています。そのスピードは、最初に読んでいたスピードよりも、速くなっています。

速読のコツの2つ目は、視点を留めること。速読というと、どちらかというと「視点を流すように読む」というイメージを持っている方も多いと思いますが、実際には、視点を流すとさっぱり理解できません。文章を理解するためには、一瞬でもしっかりと視点を留め、文字を見る必要があるのです。視点を留めるために効果的なのは、視点を置く位置を指差すように、指を添えること。リズミカルに、トントントンと指を添えていくことで、視点が安定し、高速で読んでも理解ができるようになります。

速読のコツということではありませんが、読む前に目次や前書きなどに目を通し、本の全体像を知ることも、速読する上では欠かせません。全体像を知り、ゴールを明確にするだけで、速読はできるようになります。地図を見ながら始めての土地を歩くより、一度歩いたことがある道の方が速く歩けるのと同じです。ゴールが分かるだけで読むスピードは上がるのです。

最後に。速読習得のコツは、とにかく練習すること。速読というのは単なる技術です。なので練習すれば必ず身に付きます。

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