速読術の7つのステップ
STEP5:超高速で再読する

あなたは、一度読んだ本を読みっぱなしにしていませんか?それでは、どんなに良い本であっても記憶の中に残りません。記憶のメカニズム上、時間が経つにつれて絶対に忘れてしまうものなのです。

それでは、どうすれば忘れずに記憶に定着させることができるのでしょうか?

そのカギは「繰り返し」にあります。よほど印象的な内容の小説やエッセイなどであれば、本の内容を明確にイメージできてすっと記憶に残る事もありますが、教養書のような本ではなかなかイメージ記憶も活用しにくい。その中で、記憶に定着させるためには、「繰り返し」しかないのです。

繰り返し読むと言っても、ステップ4のような読み方をする必要はありません。ステップ3の「高速で下読みをする」スピード以上のスピードでサーっと見直す程度で十分です。超高速で読み飛ばしても、一度しっかり読んでいる内容なので、想像以上に頭の中に文章がしっかり入って来ます。内容を理解するというよりも「そうそう、こんなことが書いてあったなと思い出す」感じです。

この「こんなことが書いてあったなと思い出す」というのが、記憶する上でとても重要なのです。1day速読講座では、一度内容をしっかり理解した文章を超高速で何度も読むという速読トレーニングを行いますが、まさにそのような読み方です。

1冊を10分程度で3~4回繰り返して読んでみて下さい。記憶への定着度が格段に違う事が分かると思います。

理想を言えば、読んだ直後に1回、1日後に1回、1週間後に一回、1ヶ月後に1回、というように、「忘れた頃に読み直す」ようにしてみて下さい。その効果は絶大です。

もし、どうしても本文を読みなおす時間がないとしても、最低限ステップ2をもう一度やってみて下さい。つまり、前書きや目次などに目を通すのです。「どんな内容が書かれていたか」を思い出す上で、決して軽くない効果があります。

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