速読術の7つのステップ
STEP4:メリハリをつけて熟読する

これまでのステップでも述べてきましたが、本を読む目的によってはその本の全ての部分が自分にとって大事なわけではありません。得たい情報が具体的であればある程、その本に書かれている内容のうちのピンポイントの情報だけが必要になることもありますし、一般的な教養書やビジネス書、自己啓発書等であれば、本当に重要な部分は全体の2割~3割ということがほとんどです。

その、重要な2割とそうでない8割を、同じ読み方で読まない、ということが必要になってきます。本当に重要な部分については、じっくりと熟読してもよいのです。そうでない部分はさーっと読み流したり、あるいは章ごとまるまるカットしてしまったり。

メリハリをつけて熟読をすることによって、「この部分は大事」ということがより一層明確になり、記憶にも残りやすくなります。よく、大事な部分に線を引きながら読みましょう、ということが言われますが、線を引く必要はありません。(線を引ける環境にあればもちろん引いても構いませんが、いつでもそのような環境で本を読めるとは限らないので)。線を引く必要はありませんが、「ここは大事だ」と思って読むだけで重要な2割は記憶に残りやすくなるのです。

そもそも、本に書いてある事すべてを記憶する事は不可能です。どのみち忘れてしまう、しかも忘れてしまっても大して影響のない8割に余分な時間を費やすよりは、しっかりと覚えておきたい2割にしっかりと時間をかけて読んだ方が、時間の使い方としても効率的です。

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